
ネステナーにはいくつかのデメリットがありますので、デメリットについて解説します。
ネステナーの大きさを超える物は保管できない
一見万能に思えるネステナーですが、デメリットが何もないわけではありません。
たとえばネステナーの大きさを超えてしまう物は、残念ながら保管できません。
ネステナーはかなり大きなサイズもありますから、大きなサイズのネステナーならいろいろな物が保管できます。
ただそれでもネステナーを超えるサイズの物は保管できませんので、保管できる物には限りがあります。
高いとバランスが悪くなりやすい
無駄なスペースなく効率的に保管できるネステナーですが、高くするとどうしてもバランスが悪くなりやすいデメリットがあります。
バランスが悪くなるため、重い物は上には積めません。
もしも重い物を上に積んでいたら、地震などで揺れた時に崩れてしまう恐れがあります。
上にある物が崩れでもしたらとても危ないので、バランスをしっかりと考えてから配置する必要があります。
またたとえバランスよく保管していても揺れに弱いのは確かなので、その点はよく注意しないといけません。
狭い場所だと使いにくい
たとえば天井が低くてスペースも狭かったら、ネステナーはかなり使いにくいです。
天井が高くてスペースが広ければ有効的にネステナーを使えますが、狭いとそういうわけにはいきません。
使うスペースが限られてしまいますから、その点も考えた上で利用したほうがいいです。